ベース車両としてトレイルワークスを使用した、牽引免許不要のコンパクトオフィストレーラーです。コンパクトな外観とは裏腹に中に入れば圧倒的な広々空間なので快適にご使用いただけます。定置式である程度の期間その場所で作業する現場や、外部電源が用意できる環境でのご利用にオススメです。また、オフグリッドシステムを搭載しているので、高出力ソーラーパネルとの併用でエアコン稼働や冷蔵庫、インターネット、PC、携帯電話等も使用できます。もちろん、外部電源を使用すれば、さらに安定した電源供給ができ利便性が高まります。移動可能な業務オフィス、休憩・仮眠室や更衣室、災害時のBCP対策など、業務の効率化を図るばかりでなく、緊急時の即応体制も可能としました。
こんな用途のお客様にお選びいただいています
オフィストレーラーはなんといってもその広さが最大の利点です。ゆったりと仮眠ができるベッドも3名分以上用意でき、打ち合わせ時には10名程度が同時に利用できます。
定置式で外部電源が用意できる環境では、オフィストレーラーはその力をフルに発揮します。また市街化調整区域などでも車両扱いなので安心です。
災害の多い日本ではもしもの時に、業務が滞ってしまいます。その備えのために、電源を備えたオーダートレーラーを。
オフィスカーは基本的に走行で貯めた充電を使い切り、その日のうちに現場から離れるような場合に向いています。また、複数の現場を行き来するような場合にも重宝します。外部電源がなくても走行充電である程度の電力をまかなえるのもおおきなメリットです。
オフィストレーラーはその名の通り、オフィスカーと比べて広々空間がおきな特長です。大勢の人が一斉に使う場合はトレーラーが向いています。また定置で置いておくことが前提ですので、外部電源が必要となります。
ソーラーパネルと300Ahのリチウムイオンサブバッテリーによる、オフグリッドシステムにより、車のエンジンを停止しても、電源は自立稼働が可能です。もしもの災害時、台風による停電などの時の為のBCP対策にも対応できます。離れた現場での緊急対応時などのベース基地としても、即効性のある対処が可能となります。
オフグリッドシステムページへ→オフィストレーラーは「プレハブや仮事務所を建築し、現場の作業が終わったら取り壊す」という手間も時間も必要ありません。また、当然繰り返し場所を移動して使用できるので、ずっと経済的です。また、モバイルワークスのオフィストレーラーは牽引免許不要なため、免許取得の手間やコストもかかりません。またコンパクトサイズなため牽引する車も普通車で牽引することが可能なので、大きなトレーラーハウスなどと比べ、初期投資もはるかに少なくすみます。
オーダートレーラーは一定の設置要件を満たすことで「車両扱い」となるため、新たに建物を建てたり増築したりできない「市街化調整区域」にも設置し、利用することができます。土地の条件的に建物が建てれなくとも、オーダートレーラーなら大丈夫です。その結果土地選びに苦労せず、尚且つ安い土地を選ぶことができ、建物を建てるよりも土地費用の面でもコストダウンが可能です。
オフィストレーラーは、しっかりとした空間を確保できる建物として機能しながらも、タイヤのついた移動可能な「車両扱い」になり、かつエンジンがついていないという特殊な車両です。そのため、オフィストレーラーの設置や維持には基本的に税金が抑えられます。例をあげれば、車両扱いなので不動産取得税や固定資産税はかかりません。また、エンジンがついていないので自動車取得税、重量税がかかりません。(ナンバー付きは自動車税がかかります。)