オフィストレーラー

officetrailer

モバイルワークスのオフィストレーラー

定置式で広々と快適に使用できる
牽引免許いらずのオフィストレーラー

ベース車両としてトレイルワークスを使用した、牽引免許不要のコンパクトオフィストレーラーです。コンパクトな外観とは裏腹に中に入れば圧倒的な広々空間なので快適にご使用いただけます。定置式である程度の期間その場所で作業する現場や、外部電源が用意できる環境でのご利用にオススメです。また、オフグリッドシステムを搭載しているので、高出力ソーラーパネルとの併用でエアコン稼働や冷蔵庫、インターネット、PC、携帯電話等も使用できます。もちろん、外部電源を使用すれば、さらに安定した電源供給ができ利便性が高まります。移動可能な業務オフィス、休憩・仮眠室や更衣室、災害時のBCP対策など、業務の効率化を図るばかりでなく、緊急時の即応体制も可能としました。

オフィスカー内部

こんな用途のお客様にお選びいただいています

大勢が一度に利用できるスペース
  • 大勢が一度に休憩・打ち合わせなどができるスペースに
  • 冷暖房、仮眠用ベッド、冷蔵庫、調理器具完備の休憩室に

オフィストレーラーはなんといってもその広さが最大の利点です。ゆったりと仮眠ができるベッドも3名分以上用意でき、打ち合わせ時には10名程度が同時に利用できます。

定置式での多様な設備のオフィスに
  • 長期間同じ場所での作業が行われる現場に
  • 外部電源を用意できる場所でのワークスペースとして
  • 現場事務所が建てられない場所での打合せ場所の確保に

定置式で外部電源が用意できる環境では、オフィストレーラーはその力をフルに発揮します。また市街化調整区域などでも車両扱いなので安心です。

もしもの備え・対策に
  • 夜間の緊急対応時の仮眠又は就寝場所に
  • 現場での熱中症対策(救急救命室)に
  • 災害、停電時のBCP対策、緊急現場事務所に

災害の多い日本ではもしもの時に、業務が滞ってしまいます。その備えのために、電源を備えたオーダートレーラーを。

自走式のオフィスカーと牽引式のオフィストレーラー選択基準

オフィスカー
  • 現場現場が離れていて行き来しないといけない
  • 現場に外部電源がない
  • 少人数で使用する

オフィスカーは基本的に走行で貯めた充電を使い切り、その日のうちに現場から離れるような場合に向いています。また、複数の現場を行き来するような場合にも重宝します。外部電源がなくても走行充電である程度の電力をまかなえるのもおおきなメリットです。

オフィストレーラー
  • しばらくは同じ場所で作業する現場
  • 現場に外部電源がある
  • 大勢で使用する

オフィストレーラーはその名の通り、オフィスカーと比べて広々空間がおきな特長です。大勢の人が一斉に使う場合はトレーラーが向いています。また定置で置いておくことが前提ですので、外部電源が必要となります。

モバイルワークスの
オフィストレーラーの特長

リチウムイオンサブバッテリーシステム
『MEVIUS』で安心・安全の電源確保

ソーラーパネルと300Ahのリチウムイオンサブバッテリーによる、オフグリッドシステムにより、車のエンジンを停止しても、電源は自立稼働が可能です。もしもの災害時、台風による停電などの時の為のBCP対策にも対応できます。離れた現場での緊急対応時などのベース基地としても、即効性のある対処が可能となります。

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バッテリーシステム

初期費用・ランニングコストが抑えられる

オフィストレーラーは「プレハブや仮事務所を建築し、現場の作業が終わったら取り壊す」という手間も時間も必要ありません。また、当然繰り返し場所を移動して使用できるので、ずっと経済的です。また、モバイルワークスのオフィストレーラーは牽引免許不要なため、免許取得の手間やコストもかかりません。またコンパクトサイズなため牽引する車も普通車で牽引することが可能なので、大きなトレーラーハウスなどと比べ、初期投資もはるかに少なくすみます。

市街化調整区域などで活躍

オーダートレーラーは一定の設置要件を満たすことで「車両扱い」となるため、新たに建物を建てたり増築したりできない「市街化調整区域」にも設置し、利用することができます。土地の条件的に建物が建てれなくとも、オーダートレーラーなら大丈夫です。その結果土地選びに苦労せず、尚且つ安い土地を選ぶことができ、建物を建てるよりも土地費用の面でもコストダウンが可能です。

FFヒーター

税金が抑えられ
低コストで快適な空間が手に入る

オフィストレーラーは、しっかりとした空間を確保できる建物として機能しながらも、タイヤのついた移動可能な「車両扱い」になり、かつエンジンがついていないという特殊な車両です。そのため、オフィストレーラーの設置や維持には基本的に税金が抑えられます。例をあげれば、車両扱いなので不動産取得税や固定資産税はかかりません。また、エンジンがついていないので自動車取得税、重量税がかかりません。(ナンバー付きは自動車税がかかります。)

イメージ

ベース車両

KWORKSTRAILWORKS MobileOffice

モバイルオフィス/トランスポーター/災害対策車
日本で求められるトレーラーのカタチを追求した、国産トレーラー。牽引免許は必要ありません。ラウンジ型のミーティングスペースは最大8名座ることができ、就寝定員は大人4名、子供2名を確保。エアコンなど、日常生活に必要な各種電気系統を標準装備しています。災害時などの電源供給拠点としても活躍します。
車体寸法 全長5130 ㎜ 全高2530 ㎜ 全幅2110 ㎜
TRAILWORKS

導入事例

お店をそのまま形にした移動販売車例

内部設備からレイアウト、車両サイズまで。自由にカスタマイズすることで、お店のコンセプトをそのまま移動販売トレーラーに。

明治神宮、CAFE杜のテラス様

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BEAMS×KWORKS

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災害支援車開発例

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北良株式会社、岩手県花巻市様

災害支援車開発例02 災害時支援トレーラーたる最大の特長は、家庭用電源の供給が止まった状態でもハイブリッド車とLPガスによる2系統からの電源確保が可能な点です。医療的ケアが必要な方や...

移動オフィス開発例

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大手レンタル会社様

ソーラーパネルは、MAX270Wのハイパワー。サブバッテリーを常時充電するとともに、電装機器をストレスなく稼働できます。エアコンは、国産の置き型エアコンをセカン...
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