オフィスカーの最大のメリットは時間や場所にとらわれない働き方ができるという点です。そこに支払う時間や空間のコストを抑え、自由な未来志向の働き方を実現します。働き方改革推進に伴い、労働時間の短縮や業務効率化が求められている現在、多くの企業様がその取り組みに力を入れはじめています。また、災害が多い日本では災害時にも電源が確保できる臨時オフィスとしての需要も多くあります。テレワーク、移動事務所(ムービングオフィス)、防災拠点、医療拠点など、キャンピングカー製作ノウハウをあらゆる場面に対応できる車両に落とし込み、モバイルワークスの移動オフィスカーは製作されています。
こんな用途のお客様にお選びいただいています
各種業務のうち、本社から現場へ、現場から本社へなど、移動時間にかかる時間的コストは馬鹿になりません。そこをカットし、効率化できます。
現場によって、働く場所もさまざまです。オフィスカーによるワークスペースの確保は現場のストレスを軽減してくれます。
災害の多い日本ではもしもの時に、業務が滞ってしまいます。その備えのために、電源を備えたオフグリッドオフィスカーを。
オフィスカーは基本的に走行で貯めた充電を使い切り、その日のうちに現場から離れるような場合に向いています。また、複数の現場を行き来するような場合にも重宝します。外部電源がなくても走行充電である程度の電力をまかなえるのもおおきなメリットです。
オフィストレーラーはその名の通り、オフィスカーと比べて広々空間がおきな特長です。大勢の人が一斉に使う場合はトレーラーが向いています。また定置で置いておくことが前提ですので、外部電源が必要となります。
ソーラーパネルと300Ahのリチウムイオンサブバッテリーによる、オフグリッドシステムにより、車のエンジンを停止しても、電源は自立稼働が可能です。もしもの災害時、台風による停電などの時の為のBCP対策にも対応できます。離れた現場での緊急対応時などのベース基地としても、即効性のある対処が可能となります。
オフグリッドシステムページへ→300Ahのバッテリー容量は、平均500W稼働のインバーターエアコンを、エンジン停止状態で5時間以上稼働させることが可能です。日中ソーラーパネル給電を稼働すれば、さらに長時間使用が可能になります。
また、現場に発電機や100V電源がある環境においては、オプションの外部電源システムを活用により、快適オフィス空間が実現します。エアコン稼働は、キャンピングカーにおける長年の課題で、リチウムバッテリーとソーラーパネルの組み合わせによるエアコン稼働は、当社最大の特長です。
暖房は、同じくエンジン停止の状態でも省電力で稼働するFFヒーターを搭載。稼働時には7~8Ah通常稼働時はたったの2Ahほどでヒーターが稼働します。同時に燃料(ガソリンまたは軽油)も消費しますが、一晩稼働しても約2L程の消費量となり、キャンピングカーでは当たり前のように装備され、真冬の現場や緊急災害時にも必要不可欠な装備です。
オプションで選択可能なポップアップルーフは、跳ね上げたテント部分が3方向に開く構造になっており、風を効果的に取り込みルーフの断熱施工との相乗効果で、外気温が30℃あっても、車内はエアコン無しで適温をキープしますので、冷房が苦手な女性にも快適な空間を実現しています。
車内で立っても余裕がありますので、背の高い方でも楽に着替えが可能です。さらにオプションで遮光カーテンをつけることで女性にも安心してお使いいただけます
車内で長時間の打合せや事務処理、急なお客様の来客対応などオフィス空間として活用する場合、エアコンの他に冷蔵庫も、ご要望の多い装備の一つです。電力消費の激しいエアコン・冷蔵庫ですが、弊社の業界最強オフグリッドシステムが標準装備しているため、どんな状況でも常に飲み物をキープしておくことが可能です。
外の現場においては、真夏の熱中症対策が必要です。熱中症以外にも体調不良を起こした人がいる場合にはすぐに休める緊急救命室の備えが必要です。シートは、前向き、後ろ向き、フラットと通常の自動車シートでは前向き乗車しか出来ないのに対し、状況に合わせて3つの展開+リクライニング角度の調整も可能です。走行時は前向きに、打ち合わせ時は後ろ向きに休憩、就寝時はフラットに展開が可能です。体調不良など安静にする必要がある場合は、フルフラット+エアコン稼働の救命室として使うことが出来ます
維持費が安く、高い機動力を備えた軽自動車から、完全オーダーで対応するトレーラーまで求められる要望に応じて様々なご提案が可能です。